腸内細菌と発ガン
アメリカやヨーロッパ北西部、そしてオーストラリアには直腸ガンが多く、アジア、アフリカ、南アメリカ(ただし、アルゼンチンとウルグアイを除く)には非常に少ないことが統計的に知られています。
ところが、たとえば、日本からアメリカのカリフォルニアやハワイに移住した一世あるいは二世にも直腸ガンが多いなど、疫学的研究が進むにつれて、ここにみられる地域差が、人種の違いによるものではなく、むしろ摂取する食物によることが、明らかになってきています。
食物を農作物に強く依存していたアメリカの開拓時代には、直腸ガンが少なく、近年になって、肉の消費が増えるにしたがって急速に増加しているのは、このことを裏書きしているといえるでしょう。
是非ともアメリカの方にもモリンガをオススメしたいものです。